お知らせ
令和4年度 高城地区まちづくり協議会定期総会開催

 

 高城地区まちづくり協議会定期総会は、令和2年度及び3年度、新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に書面議決による総会を開催しましたが、今年度は、5月20日(金)、集会形式による総会を高城生涯学習センターにて開催しました。まち協を構成する各種団体の代表(代議員)の方々に御参加いただき、事業報告、決算、事業計画、予算及び役員選出等について審議し承認いただきました。(代議員37名中、出席29名、委任状4名)

総会終了後、本会設立時から役員としてご尽力いただき、今回、退任される次の方々に感謝状と記念品を贈呈しました。

 

≪議 案≫

議案第1号 令和3年度事業経過報告

議案第2号 令和3年度収支決算報告

      長期事業基金会計令和3年度収支決算報告

      短期事業基金会計令和3年度収支決算報告

      都城市地域活性化事業実績書(2件)

      高城まち協予算による事業実績(5件)

      会計監査報告

議案第3号 規約の一部改正等(案)

議案第4号 高城地区まちづくり功績者表彰規定(案)

議案第5号 令和4年度事業計画(案)

議案第6号 令和4年度収支予算(案)

      長期事業基金会計令和4年度収支予算(案)

      短期事業基金会計令和4年度収支予算(案)

議案第7号 令和4年度役員選出(報告

 

感謝状贈呈

・高城まち協事務局長 柿木 一範 様

・地域づくり部会長  阿多 祥一 様

 

・令和4年度役員等紹介(運営委員会より)            (敬称略)

三役等

専門部会長

自公連各地域連協長

会 長

石 田  操

地域づくり部

上久保正巳

大井手

上久保正巳

副会長

前田 洋美

健康福祉部

七村 兼治

桜 木

山内 茂義

副会長

西畑 文稔

教育文化部

川島 正寛

町・穂満坊

蒲生 幸一

事務局長

福島 和昭

環境安全部

福島 清邦

石 山

黒肱  安宣

監 事

山内 茂義

 

 

有 水

山田 浩一

監 事

川島 正寛

 

 

四 家

久保 時治

 

 

  

郷土の文化財 観音瀬を紹介します

今回、観音瀬保存会がPR動画を作成しましたので、ご紹介いたします。

観音瀬は石工達が大淀川の大きな岩を開削して寛政六年に竣工した水路です。
都城から赤江港まで川船が通行できるようになり、舟運が盛んになりました。



コチラをクリックすると紹介PDFを開くことができます

第2回高城のふるさと探訪

 令和2年2月1日(土)、昨年に続き、高城地区内の小中学校教職員の皆さんが地域の文化・歴史の情報を生徒に正確に伝えるために、高城地区内の文化財等を視察する「高城のふるさと探訪」事業を実施しました。

 高城郷土資料館副館長の田ノ上 哲氏を講師に招き、「高城の昔を語る会」の町内史跡研修会と同時に開催しました。今回は、都城市議会歴史文化財研究会の皆様も参加され、次の高城地区内の8箇所の史跡を順に視察しました。

≪8箇所の史跡≫

将軍山⇒春日神社⇒高城町古墳(牧ノ原)⇒中池築堤水神碑⇒石山寒天製造所跡⇒方前(地蔵堂・田の神)⇒旧石山庄屋役所跡⇒石山庚申塔

 古より語り継がれてきたもの、地域住民が大切に守り続けてきたものや人里離れた場所で荒れたものもありましたが、参加者は、講師の熱心な説明に聞き入りました。

なお、教職員の皆さんには、今回の研修を参考にして、授業等を通じて、ふるさとの歴史として児童・生徒に伝えていただきたいと考えます。

 今回の参加人数は、教職員12人、高城の昔を語る会8人、都城市議会10人、高城まちづくり協議会8人の計38人でした。

 

 

第4回高城地区まちづくりウオーキング大会

 令和2年1月19日(日)、今回で4回目を迎えたウオーキング大会は、天候にも恵まれて、家族連れやグループなど多くの参加者がありました。

 参加者数は、昨年とほぼ同数でしたが、今回は、小学生以下の参加者が多く目立ちました。ゴール後には、高城地区食生活改善推進員の皆さんが前日から準備した豚汁を参加者全員に振る舞いました。更には、抽選会もあり、大いに盛り上がりました。

 高城地区も他地区と同様に人口流出、過疎化、高齢化、少子化傾向に歯止めがかからない状況にあり、各集落では、一人暮らしの高齢者世帯が多くなりました。

 本会は、今後も高城地区の皆様の健康づくり、元気づくりを目的に貢献してまいります。

第4回高城収穫祭を開催しました。

 

 令和元年11月3日(祝)、高城収穫祭は、皆様に喜んでいただけるよう前回同様に高城文化祭及びボランティア福祉まつりと同時に開催しました。

出店された13の自治公民館は、各種野菜、米、ちまき、かるかん、鶏のから揚げ、がね、ニジマスの塩焼き等様々な出品しました。来場者も多く、大好評で販売開始からわずか30分で完売となったところもありました。

また、来場者には、観音池ポークのひとくちメンチカツのふるまいや商品購入者へ先着順に花の苗のプレゼントもありました。

 今後も高城地区まちづくり協議会は、地域の活性化を目的とした住民参加の事業を展開してまいります。


石山花相撲

 石山花相撲は、江戸時代、定満の池(観音池)の築堤を祝い、堤防を踏み固める意味で催されたもので、古式豊かな弓取りや数え年七歳の子供の可愛らしい化粧回しをつけた花相撲、赤ん坊の土俵入りなどが行われます。

 平成30年8月26日、石山観音池で開催された花相撲では、今年参加した10名のチビッ子力士たちが健やかに育つことを願う御家族に見守られながら元気いっぱいに相撲をとりました。

 なお、石山花相撲は、保存会の皆様の御尽力により伝統行事として長く継承されております。


消防操法大会に懸ける消防団員たち

 2年に1回、消防団員が消防技術を競う消防操法大会が高崎運動公園において、平成30年7月15日(日)に市大会、7月29日(日)に都城支部(都城市・三股町)大会が開催されました。

 選手および選手以外の団員は、仕事が終われば、一目散に帰宅し、練習会場に集合。厳しい練習を繰り返す日々が数ヶ月続きます。

大会当日は、家族や職場等から応援に駆けつけ、選手は、負けられない気持ちで臨みました。

 本番に何があるか、分かりません。結果も大事ですが、応援してくれる方々に感謝の気持ちを伝えることがもっと大事。

 消防団員は、この消防操法大会に出場することで、実際の火災現場でも慌てることなく、消火活動に従事できるようになります。

 市大会では、市内消防団からポンプ車18、積載車43、小型ポンプ27 の計88チームが参加し、3種目の上位6チーム計18チームが入賞となり、都城支部大会に出場しました。

高城方面隊高城分団の成績は次のとおり。

■7/29宮崎県消防協会都城支部消防操法大会の高城方面隊高城分団の成績( 3位以内入賞チームを紹介)


【ポンプ車の部】 【積載車の部】 【小型ポンプの部】
該当なし

第1位=第1部(大井手)

第2位=第4部(穂満坊)

第1位=第2部(桜木)

第2位=第4部(穂満坊)



令和元年度防災研修会(災害図上訓練DIG)実施

災害に備え 自助・共助を確認!

 6月9日(日)高城生涯学習センターで地域の防災リーダー育成を目的に防災研修会を開催。21自治公民館のうち16の自治公民館自主防災隊及び消防団ほか165人が参加しました。

 県防災士ネットワーク都城支部の協力を受け、各地域の災害リスクを「見える化」する災害図上訓練を実施し、地図上に災害危険箇所、一人暮らしの高齢者宅等をシールで色分けし、早朝、深夜の避難行動等を確認しました。

高城地区まちづくり協議会が設立されました。

 平成27年12月3日(木)、池田市長などの来賓を含め約50名が出席し、「高城地区まちづくり協議会(まち協)」の設立総会を高城生涯学習センターにて開催しました。まち協を構成する各種団体の代表の方々が代議員となり、規約、役員、組織などを審議し承認されました。



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